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ダイヤモンド コア
ダイヤモンドコアビットを使用し、コンクリートの構造物に対してコンクリートの壁や床に穴をあける穿孔(せんこう)工事です。 電気・空調設備等のケーブルや配水管を増設する為の穴を明ける作業でよく用いられる工法です。 騒音やホコリなどの公害を最小限に抑え、短時間で施工できます。
コアボーリング工法
特長
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鉄筋も容易に切断
ダイヤモンドビットによる穿孔のため、鉄筋を切断しなければならない場面でも容易に行えます。
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正確な位置にきれいな穿孔
補修の必要がないきれいな孔を正確かつスピーディに穿孔することができます。
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音質にも考慮し低騒音を実現
樹脂ファン付ローターにより、ダイヤモンドコアドリル以外のモーター付ドリルと比較しても低騒音を実現。 また、耳障りな高音域の音がカットされ、音質が柔らかくなりました。
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ホコリの心配がありません
湿式ダイヤモンドビットを使用し、給水ポンプから水に圧をかけ水の供給を行って穿孔するため、 ホコリの心配はありません。(乾式ダイヤモンドビットを使用する場合もあります。)
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φ20~φ600
多種多彩なダイヤモンドビットがあり、小口径から大口径までの穿孔が可能です。
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真空吸着仕様
アンカー跡が御心配な場合、真空吸着パットでの施工を致します。
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延長ロッド棒の仕様
深く穿孔するために、一本のダイヤモンドビットで届かない場合は延長ロット棒を連結して使用致します。
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